草取りに追われて

 
 繁茂する夏草に閉口していましたが、考え方を変えてみました。
 美味しいサツマイモが食べたい、草に養分をとられてはよい実ができない。と・・・既に茎は細くて可哀相、サツマイモ畑の鬱葱とした草の林に、枝きりバサミで1本、1本、根本から切り倒しました。
145㎝の背丈の私には重くて片手では投げ飛ばせないので足元にまとめました。太陽が照りだすと1時間が体力の限界、汗にまみれ顔はほてり体はふらつくありさまです。でも、サツマイモの葉の茂りが一面に姿を現すと、何とも清々しい気分になりました。食べたい一心から草取りも楽しくなるんですね!